
2026年5月1日(金)から3日間開催されている格闘ゲームの祭典「EVO Japan2026」では、exA-Arcadiaの単体出展ブース以外にも exA-Arcadia を使用した展示発表が行われています。
事前のライブ放送で「新作10作品の発表のうち半数をプレイアブル出展」と予告が行われており、現地では未発表タイトルを含めて一気にプレイアブル状態となっている作品が複数見受けられます。
本記事は随時更新で現地での発表内容を記載しています。
新規発表タイトル
アバターレジェンズ 格芸 -FIGHTING ARTS-

米TVアニメ”アバター伝説の少年アン”を原作とした格ゲー”アバターレジェンズ 格芸 -FIGHTING ARTS-/Avatar Legends: The Fighting“
ジェームズ・キャメロンの青色巨人映画のアバターとは無関係(こちらのAVATARのほうが先に世に出ている)
アニメが3期まで作られ、2010年には実写映画(「ザ・ラスト・エアベンダー」(邦題エアベンダー)に改題)も制作されるなど海外人気が強いコンテンツ。
Steam/PS5/Xbox/Switch1&2版「Avatar Legends: The Fighting Game」は2026年7月に発売が予定されている。exA-Arcadia版は少なくともそれらより応答遅延が少ない模様。
EVO前日の2026年4月30日から秋葉原Hey/大阪ゲームセンターコーハツにてロケテストが実施されている。ロケテバージョンでの使用可能キャラは6人(前述のSteam版などでは12人のプレイアブルキャラとなっているので製品版ではそれに準じる形で実装されると思われる)
日本国内ではあまり原作の知名度が無いためか本作のアーケード版も必然的に注目度がさほど高くない印象だが、海外での注目度は非常に高く、本作を契機として筐体セット売りのexA-Arcadia新規需要が増えている模様だ。
KOF ’98

(画像はプレスリリースより引用)
SNKブースにてプレイアブル展示。「1フレーム未満の入力処理による業界最速クラスのレスポンスを実現した『exA-Arcadia』基板と筐体を使用」と明記されている。
ゲーム内容はネオジオ版KOF ’98 に準じた内容と思われる。
SNKのexA-Arcadiaライセンス作品は「サムライスピリッツ零SPECIAL完全版」に次ぐ第2弾。前作もexA-Arcadia内製の0.3フレーム遅延の高精度ネオジオエミュレーションエンジンで動作し高評価を博している。
なお本作のリリース予定などは exA-Arcadia側から一切の発表がなく(このまま製品化されない可能性は低いと思われるが)今回の出展はあくまでもSNKブースでの大会用としての展示となる。
SNKが自社コンテンツを現行環境で稼働させる場合の有力な選択肢として exA-Arcadia が存在するというアピールとしてもかなりの意義があると思われる。
黄金夢想曲CROSS exAceed

プレイアブル出展。元作品は07th Expansionが製作した同人ゲーム「うみねこのなく頃に」を題材に自サークルが制作した「黄金夢想曲」。アペンドディスクおよびSteam版、またPS4/5/Switch向けの「うみねこのなく頃に咲」のDLコンテンツとして提供された「黄金夢想曲†CROSS」が原作に相当する。
応答遅延減少などに加えてバランス調整なども行われているようだ。
ライジング・イクリプス

元作品はPC用ゲームの「Rising Eclipse」
使用エンジンは「2D格闘ツクール2nd」。体験版は現在フリーで配布されている。
exA-Arcadia版は完全版として登場する予定。
ゼムズ ファイティン ハーズ

(画像は元作品Steam版)
元作品はSteamなどで販売されている「Them’s Fightin’ Herds」
「Lauren Faustがデザインした、かわいい動物たちが登場する2D格闘ゲーム」
元作品の海外人気が根強いため、ある意味ダークホース的な作品として注目されている。
(公式アカウントの本作のリポスト、いいね数などが他作品を圧倒している)
ネオ・ダブルドラゴン

(画像はexA-Arcadiaがポストしたものから引用)
元作品は1995年にテクノスジャパンがネオジオ(MVS)用に発売した対戦格闘ゲーム「ダブルドラゴン」。
元作品のプレイアブルキャラは10名(+家庭用は裏技でボス2名が使用可能)。
現時点で詳細な仕様は発表されていないが、exA-Arcadiaでリブートする以上、応答遅延減少、バランス調整、プレイアブルキャラ増加、各種ゲームモードの追加調整などが期待される。
範馬刃牙ブラッドアリーナクラッシュ


(画像はSteam版より引用)
先行してSteamで発売されている「BAKI HANMA BLOOD ARENA」が元作品。
パンチアウト的なシステムでの対戦格闘。
版権力が強い作品であり、会場での感触もかなり良好だったようだ。
ディーゼル・レガシー


(本画像はSteam版)
元作品はSteam/各種コンソールで発売されている「Diesel Legacy: The Brazen Age」
EVO Japan2026 2日目からexA-Arcadia版がプレイアブル展示中。
4人同時プレイ可能。
既発表タイトルの続報
HUNTER×HUNTER NEN IMPACT

他機種版でDLCとなる追加キャラクターを無償バージョンアップで実装済。
初期出荷 ネフェルピトー
Ver.1.0.2 フィンクス
Ver.1.0.3 シズク (2026/4月)
今後もコンシューマーでのDLC追加に合わせた追加キャラの無償アップデートが行われると思われる。(コンシューマー含めて未公開キャラは残り1名)





