6/1よりexA-Arcadia製品価格変更(値上げ)実施

exA-Arcadiaについて

表題の通りですが、日本国内において exA-Arcadia製品全般が基本値上げとなります。
これらは昨今の円相場およびコスト上昇(特にexA-Arcadia構成部品のSSDやグラフィックボードなどの大幅価格上昇)に起因したことが多く、逆に日本国外ではこれまでもマザー価格が日本より高価だったこともあり、本サイト主観ではこれまでよく持ちこたえていたという印象も受けます。
とはいえマザー価格が一気に10万円も上昇してしまうため、これからの新規導入には一定の影響は避けられない状況。駆け込み受注増も予想されます。
対してソフト類の値上げはさほど高価ではないのですが、6万円台の廉価ラインのソフトが撤廃されるなど、こちらも(マザーと比べると比較的軽微ながら)後々影響が出てきそうです。

改訂後価格の一覧

TOKYO, JAPAN – May 11, 2026 – 当社商品の価格改定に関するお知らせ (exA-Arcadia公式サイト)

exA-Arcadiaマザーの価格は、これまで米国ドルでの直販価格はUSD$ 2,791(1ドル157円換算で438,205円)となっており、日本国内が最安で購入できる状況が続いていました。今回の改訂後でも日本国内の方が若干安価となります。(そのため海外の個人転売勢が日本旅行ついでに個人購入して地元で転売、というスキームが見受けられたため、各国の正規代理店は国外での販売を制限する流れになっていました)

ただし今回の改訂を受けて海外価格もUSD $2,999(1ドル157円換算で470,862円)に改訂される可能性が高いと思われます。

exA-Arcadiaの日本初登場時の価格は、2019年当初は「アカとブルー」とマザーセット販売で55万円、その後マザー単品販売で 275,000円(2022年4月に299,800円に価格改訂)だったため、今回の改訂はかなり大きな金額となっています。

ソフトのカテゴライズに関しては
ソフト1 ¥250,000 ➝ ¥265,000
 赤い刀EXA LABEL、アクウギャレットEXA LABEL、東方電幻景、東方スカーレットディアブロ など

ソフト2 ¥200,000 ➝ ¥210,000
 アクセルシティ2ザファイナルストーム、あすか120%エクサレント、ヴリトラ・ヘキサ など

ソフト3 ¥170,000 ➝ ¥180,000
 ヴァンガードプリンセスR、ギミック! EXACT⭐MIX、ジツスクワッドxキャット忍伝てやんでえ など

ソフト4 ¥130,000 ➝ ¥145,000
 アーシオンEXAレーベル、コットンロックンロール など

ソフト5 ¥88,000 ➝ ¥99,000
 バニーボンバーブラスト、ドーナツドードードゥ!

ソフト6 ¥66,000 ➝ 廃盤
 アストロ忍者マンEXA、キラキラスターナイトexaは ソフト5 ¥99,000 に変更

ソフト限定版 ¥286,000 ➝ ¥300,000
 赤い刀EXA LABEL限定版、アカとブルー タイプレボリューション再販限定版(法人ロケーション向け限定)、アクウギャレットEXA LABEL限定版、東方電幻景 限定版、東方スカーレットディアブロ限定版、BATSUGUN EXA LABEL限定版、フィグゼイトEXA LABEL限定版

ハード限定版 ¥539,000 ➝ ¥649,000
 あすか120%エクサレント限定版+特製赤いシステム基板
 カオスコードネメシスエクスペリメント+特製赤いシステム基板

製品ライン変更による値下げ

基本値上げだが、以下のタイトルは製品ラインの再編により値下げとなっている。
こちらの価格改定も6/1以降となるため、これらは今注文せずに6/1以降の注文が推奨される。

価格変更 264,000円 → 247,500円
 サムライスピリッツ零SPECIAL完全版(限定版ROM)

価格変更 200,000円 → 180,000円
 サムライスピリッツ零SPECIAL完全版(通常版ROM)

価格変更 200,000円 → 145,000円
 アクセルシティ2(強化版のアクセルシティ2ザファイナルストームは210,000円に値上げ。ダブルパックは270,000円から300,000円に値上げ)

価格変更 170,000円 → 145,000円
 アキリアスEXA、インフェノスEXA、功夫 vs 空手道、サイヴァリア デルタAC、シノルビーPINKレーベル、星霜鋼機ストラニアEX、食魂徒<<シクホンド>>赤煉獄、FIGHT OF GODS 神々の戦い ARCADE EDITION、風雷の騎士団、ブレイジング孔炉武AC、NOISZ ARC⌖CODA、ニッポンマラソンターボ、忍者戦記シャドウギャングX、魔界と闘姫マデリン、ライバル・メガガンXE、カオスコード ExactXenoAttack、稲歩町ダイナマイトボム!!

価格変更 130,000円 → 99,000円
 オーメンオブソロー、平安京エイリアン3671、ファントムブレーカーオムニア

HawtPink Club製品の価格改定

exA-Arcadiaと規制が異なる環境用のOEM製品「HawtPink Club」も同時期に価格改定となる。

マザー価格 約30万円 → 40万円前後

価格変更 130,000円 → 145,000円
 やべぇ美女団、轟爆嵐X

価格変更 88,000円 → 99,000円
 搾精病棟ファイターズ

本サイトの所見

「ソフトの価格上昇は物価高などを考えると順当、マザーの価格上昇が大きいので影響は否めない」

メーカーにある程度近い立ち位置で色々な状況を拝見していた本サイトからすると「価格上昇は致し方なし、ただし日本国内での普及にはさらに影響が出ると思われる」という感想です。
現在ただでさえビデオ筐体の減少と、インカムの回収が厳しいと言われている昨今で、汎用マザー1台に40万円をすぐに投資できる国内法人がどれだけの数があるのかという疑問もあります。とはいえ、これまでの exA-Arcadiaの価格抑制(SSDなど主要構成部材の大幅なコスト上昇と、内外価格差の維持)を見ていると、現時点で海外市場が好調であり(逆に言えば国内市場には伸びしろをさほど期待できない現状)では、ここまでよく踏ん張ってくれているという素直な感想もあります。
exA-Arcadiaは日本に本社を置き、各種ライセンス取得なども日本国内からの活動を中心に展開しています。日本国内では商売が成り立たずに海外に軸足を移さざるを得ない、という状況にならないように、日本国内でも一定の成功を収めて欲しいところです。

販売サイト

 BEEP( exA-Arcadia製品
 KVClab.( exA-Arcadia製品
 WGC