P-47 ACES改

タイトル別

公式情報

型番:EXA-029
英語表記:P-47 ACES MK.II
言語切替:英語、日本語
プレイヤー人数:1-4
ジャンル:シューティング
画面: 横(推奨)、縦
メーカー:株式会社シティコネクション・exA-Arcadia TEAM EXA-AM2
キービジュアル:天神英貴
サウンド:HIDE-KAZ、広上 晃、並木 学(オリジナル)、並木 学(アレンジ)
稼働開始日:2022年9月29日
価格:通常版 200,000円前後(オープン価格)


『P-47 ACES改』について
『P-47 ACES』は1995年に株式会社ジャレコ(※)からアーケード向けに販売された横スクロールシューティングゲームです。架空の戦争を舞台に、4名のエースそれぞれが操縦する戦闘機を一つ選んで操作し、最大2人で協力しながら、8つのステージを戦い抜いていきます。
今回が27年を経て本タイトルの初移植となりますが、原作を忠実に移植するとともに原作を飛び越えた新モードを含める新しい要素が盛りだくさんです。
※現在、当ゲームの版権を所有しているのは株式会社シティコネクション。

選べる3つのモード!
『P-47 ACES』
原作に忠実な移植に加えて新機体、アレンジBGM、描きおろしグラフィックが楽しめます!
原作を知り尽くしたエースでも、再攻略したくなる要素多数!

『P-47 ACES WIDE』
原作の追加要素に加えて4人同時プレイが可能になりそれに伴うバランス調整も行ったモードです。画面が広くなった分、早い敵弾と巨大ボスにより原作の高い難度が緩和されています。

『P-47 ACES改』
ワイドモードを大きくアレンジしたものです。ハイパーシステムなど、原作から仕様削減されたものの復刻、ステージの拡張と敵の追加、バランス調整とエフェクトの強化などが楽しめるモードです。

以上、公式サイトより引用

公式サイト
公式PV

以下、本サイトによる解説

製品仕様

ゲームエンジン 独自
応答遅延 1フレーム

P-47ACESオリジナル基板 2フレーム

※遅延速度は本サイトの取材調査によるものです。環境やアップデートなどで差異が出る可能性がありますので、あくまで参考数値と捉えてください。

元作品「P-47 ACES」は開発NMK、発売ジャレコによるアーケード作品。その前作に「P-47」(Switch/PS4 アーケードアーカイブス配信済)があるが、「P-47 ACES」自体は2022年8月時点で家庭用機やSteamなどに移植は発表されていない。
exA版は多数の追加要素や、オリジナルスタッフの参加、企画当初に存在した「HYPER」仕様のリファインなど、「P-47ACES」の集大成として、ある意味でNMKとジャレコ作品のお祭り的な内容となっている。純正I/Oボードと(通常筐体であれば)2台の筐体が必要になるが、exA-Arcadia1台で4人同時プレイが可能となっており、画面を自機や敵機が覆い尽くす(良い意味で)カオスなパーティプレイが可能。
ジャレコ既存作品から「プラスアルファ」のキャラ二人(セリア&ルゥミイ)も追加された。
海外版タイトルは「P-47 ACES MK.II」。(exA-Arcadiaは本体設定を英語に切り替えることで、言語仕様の切替が可能。本作はタイトルの切り替え項目が存在する)

主なバージョンアップ履歴

Ver.1.0.0 初期リリース
Ver.1.1.0 細部修正&ゲーム調整 2022/10/14
 スコアシステム調整
 セリアの火力調整
 チュートリアル不具合修正
 オリジナルモードの連射不具合修正
 3Pと4Pのオリジナル画素表示不具合修正
 ステージ2ボスの表示不具合修正
 フルパワーアイテムとバイパーゲージ不具合修正
 プレイモードを一つのみ有効時のイントロ音楽再生不具合修正
 プレイモードを一つのみ有効時のフレーム移動不具合修正

スクリーンショット

P-47 ACES WIDE
P-47 ACES改
P-47 ACES オリジナルモード(4:3)

ロケテスト及び更新履歴

2022年
7月21日~7月27日
大阪ラウンドワン梅田店、神奈川レジャーランド厚木店にて実施。ロケテスト Ver.0.3.0

8月26日~9月1日
高田馬場ゲーセンミカドにて4P環境でロケテスト実施。9/4までロケテ延長がアナウンスされていたものの、諸事情により9/1で終了とのこと。exA-Arcadia公式アカウントからは「目的である本稼働に向けた検証に目処が立ちましたため、2022年9月1日(木)をもちまして終了」と告知が行われた。9/3からは同店舗にて「アストロ忍者マンEXA」のロケテに切り替わっている。

9月29日 稼働開始予定

フライヤーなど配布物

フライヤーは国内/海外共通のように思えるが、表面のタイトル仕様は日本国内仕様。フライヤーは両面印刷で裏面にはゲームの紹介などが日本語でも記述されている。
流通/販売店独自の注文書チラシも存在する。

各種リンク先

・販売サイト
  BEEP 
  KVClab.
  WGC

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