アミューズメントエキスポ2024 exA-Arcadia関連発表まとめ

exA-Arcadia純正トラックボールコンパネ
ARC-32、ビュウリックス筐体対応。
対応タイトル開発中。
コンパネ単体＆対応ゲームとのセット販売を予定。

英語表記「AIRGALLET EXA LABEL」
元作品は1996年にバンプレストから販売されたガゼル開発のアーケード用シューティングゲーム。東亜プランが1994年に倒産した後、同社でBATSUGUNに携わった井上 淳哉氏など元開発スタッフが手掛けたタイトル。（東亜プラン系の人流、作風をストイックな東亜系「究極タイガー」流と、弾幕系「BATSUGUN」流と定義するなら、本作は「究極タイガー」の系譜）
exA-Arcadia版『アクウギャレット EXAレーベル』の仕様は
・「ORIGINALモード」「EXA LABELモード」を搭載。
・新規キービジュアルは元作品を担当した井上 淳哉
・ヨナオ ケイシによる新規アレンジサウンドトラック追加
・ディレクター　MOF (BATSUGUN EXAレーベル/ギミック EXACT MIX他多数担当)
今回のショーではEXA LABELモード3面までのプレイアブル展示が行われた。2024年度内の発売を予定。

MD用新作シューティングとして開発が告知されていた「アーシオン」。MD版も発売前だがアーケード用としてexA-Arcadia版が同時開発であることが告知された。今回のショーではステージ2までのプレイアブル展示。
・8方向レバー、3ボタン
2025年発売予定。

4人同時ベルトスクロールアクションに「キャッ党忍伝てやんでえ」のキャラ参戦で話題となった本作（詳細は本サイト内記事参照）、秋葉原Hey にて2024年11月6日〜12日まで行われたロケテストが終了し、最終調整で発売が間近となっている。exA-Arcadia版のみ「キャッ党忍伝てやんでえ」から「ヤッ太郎」がプレーヤーキャラとして使用可能。
・8方向レバー、6ボタン

「ドーナツドードードゥ!」に続く exA-Arcadiaクラシックタイトル第2弾。固定画面アクション。「ドーナツドードードゥ!」と同様に比較的廉価でゲームセンターが導入しやすい価格設定になると予想される。
2024年度内発売予定。
キービジュアル　矢部誠（KOU)
・8方向レバー、1ボタン

新規トレーニングモード追加。
・8方向レバー、4ボタン
2024年度内発売予定。

海外ディストリビューターによる不透明な権利状況が疑われていた本作だが、exA-Arcdia版は文化庁の裁定制度を利用して法的問題をクリアにしたうえで制作されているとのこと。展示バージョンのプレイアブルキャラは7人。

本作の元作品は「2D格闘ツクール2nd.」で製作されたWindows用アプリだが、exA-Arcadia版のゲームエンジン「Too Coolエンジン」の経緯については本サイト内の記事をご参照ください。

新規モード（各モードに極モード、タイムアタック追加）。
デイリーランキング追加。
開発度90％。
2024年12月にロケテスト予定。
既存バージョン導入済みのオペレーター、個人ともに無償アップデートで対応（送料など実費は要負担）

バランス調整主軸で多数の変更。
既存バージョン導入済みのオペレーター、個人ともに無償アップデートで対応（送料など実費は要負担）
変更点は画像参照　（チャーリー@charlie0816 氏作成）