【公式情報】
型番:EXA-007
英語表記:PSYVARIAR DELTA AC
言語切替:日本語、英語、フランス語、スペイン語
プレイヤー人数:1-2
ジャンル:シューティング
画面: 縦(推奨)・横
メーカー:株式会社サクセス・株式会社シティコネクション
サウンド:WASi303
稼働開始日:2020年12月(海外先行)/日本国内 2021年4月
価格:169,800円前後 (2022/04/05価格改定)
exA公式サイト
最新バージョン Ver.1.0.2
『サイヴァリア デルタAC』は、 敵の弾に自機をかすらせることによって パワーアップするという スリルと戦略性のあるゲームシステム =”BUZZシステム”が特徴のシューティングゲームです。 今作では、2000年にアーケードで登場した 初代『サイヴァリア ミディアムユニット』と、 そのマイナーチェンジ版『サイヴァリア リビジョン』の 2作を高解像度化し、新たな要素を追加しています。(公式サイトより引用)
公式PV
【以下、本サイトによる解説】
製品仕様
ゲームエンジン:Unity
応答速度:2フレーム(Ver.1.0.1T)
1フレーム(Ver.1.0.2 + JVSダッシュI/O使用時)
以下参考
スイッチ版 6-7フレーム ※携帯モードとドックモードにより変動
PS4版 5フレーム
JAMMAオリジナル基板 2フレーム
※遅延速度は本サイトの取材調査によるものです。環境やアップデートなどで差異が出る可能性がありますので、あくまで参考数値と捉えてください。
主なバージョンアップ履歴
Ver1.0.0 初期リリース
Ver.1.0.2 バージョンアップ (2022/08/31)
JVSダッシュ規格対応
フリープレイ中のゲーム終了コマンドの長押しが15秒から3秒へ
APM2とAPM3筐体のホームボタンに対応
exA本体のDIPスイッチ3が利用可能に(画面反転機能)
入力遅延が2フレームから1フレームへ改善 ※JVSダッシュのIOが必須
概要及び登場の経緯
元作品は2000年にアーケード基板で登場した「サイヴァリア ミディアムユニット」と、マイナーチェンジ版の「サイヴァリア リビジョン」。それらはPlayStation上位互換基板のJAMMA基板「タイトーG-NET」システムで動作しており、後年PS2への移植が行われている。2018年にはPS4とSwitch用にも移植版が発売された。
exA-Arcadia版はSteam版「Psyvariar Delta」をベースとして低遅延化及びアーケード向きの調整が行われている。
ボス戦などは全てアレンジされている。家庭用DLC機体のサイバトラーなどのバランス調整なども行われている。
フライヤーなど配布物
フライヤー兼注文書チラシが存在する。
注文書チラシは販売店や流通により各社のロゴや、裏面にも流通独自の記載有無など数種類が存在する
各種リンク先
・Steam版「Psyvariar Delta」
・販売サイト
BEEP
KVClab.
WGC