公式情報
型番:EXA-054
英語表記:AIRGALLET EXA LABEL
言語切替:英語、日本語
プレイヤー人数:1-2
ジャンル:
画面: 縦(推奨)、横
メーカー:exA-Arcadia TEAM EXA-AM1
キービジュアル:井上 淳哉
サウンド:坂井 義達(オリジナル)、ヨナオ ケイシ(アレンジ)
稼働開始日:2025年4月先行稼働 / 個人様向け納品 4月末以降予定
価格:通常版 250,000円前後(オープン価格)/限定版 286,000円前後(オープン価格)
最新バージョン Ver.1.0.0 (2025/4/15)
公式サイト
公式PV

商品構成

製品構成は通常版と限定版の2種類。ROMカートリッジに加えA1ポスター、インスト、帯、が付属する。ポスターは海外版と日本仕様の両面構成となっている。

こちらは限定版の構成。限定版は通常版に加え
・EXA特製レバーボール+ディスクカバー+3個ボタンセット
・井上淳哉氏のチェキ
・キャラクター2種類の大のぼり
・靴下
が付属する。また数量限定となるが、梱包段ボールは井上淳哉先生の直筆サイン入りとなる。

以下、本サイトによる解説
製品仕様
ゲームエンジン 独自
応答遅延 JVSダッシュ I/O使用時 1フレーム
JVS I/O使用時 1フレーム
※遅延速度は本サイトの取材調査によるものです。環境やアップデートなどで差異が出る可能性がありますので、あくまで参考数値と捉えてください。
元タイトル「アクウギャレット」の基本情報
元作品は1996年にバンプレストから販売されたガゼル開発のアーケード用シューティングゲーム。東亜プランが1994年に倒産した後、同社でBATSUGUNに携わった井上 淳哉氏など元開発スタッフが手掛けたタイトル。(東亜プラン系の人流、作風をストイックな東亜系「究極タイガー」流と、弾幕系「BATSUGUN」流と定義するなら、本作は「究極タイガー」の系譜)
開発元のガゼルが解散後、元スタッフはCAVEに合流するなど人流的な経緯は判明していたが、開発会社自体が消失したため長年権利関係の所在が不明だったこと、当時の基板自体の出荷枚数の少なさなどもあり、移植に恵まれない状況が続いていた。
本作は制作にあたって文化庁の裁定制度(使用料相当の供託金を国に納付し、権利者が判明次第、供託金を権利使用料とする形の制度)を利用して製作が開始された。その後権利者が明確になり、無事権利関係が整理されたうえでの発売となった。
「アクウギャレットEXAレーベル」の基本仕様について



exA-Arcadia版『アクウギャレット EXAレーベル』はオリジナル基板と比較して
・「ORIGINALモード」「EXA LABELモード」を搭載。
・新規キービジュアルは元作品を担当した井上 淳哉
・ヨナオ ケイシによる新規アレンジサウンドトラック追加
・ディレクター MOF (BATSUGUN EXAレーベル/ギミック EXACT MIX他多数担当)
EXA LABELモードはパワーアップやスコアシステムなどにかなり手が入っており、感覚的には新作と言っても過言ではない調整が施されている。
ああああ
exA-Arcadia版のみの特徴

上級者向けの極モード、スコアアタックなどを含めた複数のゲームモード
声優による音声の追加
1P/2Pでの自機の性能差
新規描きおろし OP
当時企画書にありつつも未実装だったストーリーや設定

ロケテスト実施

2024年4月6日 シュー大祭2024にて開発を発表
2025年2月12日〜18日 秋葉原Heyにてロケテスト実施
ロケテストバージョンは声優による音声などは追加されていない状態で実施されている。
秋葉原Hey
YOUTUBE タイトー秋葉原「Hey」チャンネル・2F
フライヤーなど配布物
オペレーター向けフライヤーは国内/海外共通仕様のものが用意されている。

各種リンク先
・販売サイト
BEEP( 通常版ROM 限定版ROM)
KVClab.( 通常版ROM 限定版ROM)
WGC