カオスコード -CHAOS CODE ExactXenoAttack-

タイトル別

【公式情報】

型番:EXA-022
英語表記:CHAOS CODE ExactXenoAttack

言語切替:英語、中国語(繁体字)、韓国語
プレイヤー人数:1-2
ジャンル:対戦格闘
画面: 横
メーカー:F K DIGITAL
サウンド: MintJam
発売日:2020年4月
価格:169,800円前後 (2022/04/05価格改定)

exA公式サイト

F K DIGITALの最高傑作、『カオスコード -EXACT XENO ATTACK-』が日本国外のゲームセンターで初めて導入可能となりました。同作品は有名な対戦格闘ゲームの完全版として、すべてのコンテンツを網羅し、最速入力レスポンスを実現。16のキャラクター全員にそれぞれ16種類のコスチュームを揃えた、スピード感溢れる2D格闘ゲームです。従量課金は一切なし。このCVTキットは16:9の4Kモニターおよび4:3のブラウン管モニターに対応しています。言語設定は英語に加え、繁体字中国語および韓国語も設定可能です。さあ、他にはない戦いの場へ備えろ。(公式リリースより引用)

公式PV

【以下 本サイトによる解説】

製品仕様

ゲームエンジン:独自
応答速度 3フレーム (Ver.1.0.1S)
     2フレーム (Ver.1.0.2)JVSダッシュ規格必須
言語設定に日本語リソースは含まれていない

日本での流通販売は逆輸入扱い

4:3モニター(ブラウン管筐体 31KHz)では全画面表示。
16:9表示はワイド画面(移動エリアは4:3)もしくは両サイドにコマンド表が表示されるなど、モードにより画面レイアウトが変化する。

主なバージョンアップ履歴

2020年4月 Ver.1.0.0 初期リリース
2021年 月 Ver.1.0.1S
2022年11月 Ver.1.0.2 JVSダッシュ規格に対応
        入力遅延を2フレームに減少
        タイトル画面にバージョン表記を追加
        デフォルトサウンド出力をアップ
        APM2/3筐体で稼働した際のホームボタンに対応、他



ROMキット同梱物のA1ポスター、A3インスト技表には日本語表記も含まれている。

ROMキット同梱物。日本での稼働を前提とした構成になっている。

概要及び登場の経緯

本作の販売ルートは海外市場向けのみ。日本国内での購入は販売店が代理店から逆輸入した製品となる。AM施設向けの販売も同様。
これは日本国内では以下の経緯で先行してシリーズが展開しているため。

2011年 「カオスコード」RINGWIDE基板
2013年 「カオスコード ニューサインオブカタストロフィ」タイトーの配信プラットフォーム「NESiCAxLive」で稼働
現行で稼働しているシステムが先行しているため、権利上の棲み分けとなる。

元作品はSTEAMなどで販売されている「CHAOS CODE -NEW SIGN OF CATASTROPHE-」であり、本作はアーケード向けの調整が施されたものとなる。

フライヤーなど配布物について

メーカーから正式に配布された販促アイテムは以下の通り。

1.店舗フライヤー(1種類x各店舗&流通業者)
受注販売商品のため、個人向け販売を行う店舗では、注文書を兼ねた店舗フライヤーが配布された。
下段には受注を行う流通業者及び各店舗名が記載される。表記は英語のみ。

各種リンク先

開発元 F K DIGITAL公式サイト
プレスリリース記事 (2020/04/17 PR TIMES)