型番:EXA-067
英語表記:CYBERBLOCKER R
言語切替:英語、日本語
プレイヤー人数:1-2
ジャンル:ブロック崩し
画面: 横(推奨)、縦
メーカー:exA-Arcadia TEAM EXA-AM5
キービジュアル:安倍吉俊
サウンド:渡部 恭久 -Yack.-
稼働開始日:2025年6月予定
価格:通常版ROM 130,000円前後
トラックボールコンパネ(IO+配線込み)セット 250,000円前後(オープン価格)
最新バージョン Ver.0.7.3 (2025/4/19ロケテストVer.)
公式サイト
公式PV

商品構成
製品構成はROM単体、及びトラックボールコンパネのセット販売が予定されている。
トラックボールコンパネはexA-Arcadia純正筐体「ARC-32」やビューリックス筐体などに対応するサイズで2P対応。
以下、本サイトによる解説


製品仕様
ゲームエンジン Unity
応答遅延 JVSダッシュ I/O使用時 1フレーム
JVS I/O使用時 1フレーム
※遅延速度は本サイトの取材調査によるものです。環境やアップデートなどで差異が出る可能性がありますので、あくまで参考数値と捉えてください。




元タイトル「CyberBlocker」からの経緯
2つの自機パドルを縦横無尽に操作し、パワーアップとショットを駆使してブロックを殲滅するド派手なブロック崩しゲーム。
元作品はkt.氏がプチコン4用に個人で開発した「CyberBlocker」。
exA-Arcadia版は同氏がPC用に強化移植した「CyberBlocker Complete Edition」をベースに
・縦、横画面両対応
・トラックボール操作対応(同時発売予定)
・2P同時プレイ可能
・サウンド担当 渡部 恭久 -Yack.-
・キーグラフィック、キャラクターデザイン 安倍吉俊
として、exA-Arcadiaが開発を行ったものとなる。
サウンドはメタルブラックやサイバリオン、アルカノイドリターンズ、旋光の輪舞などを手掛けた渡辺恭久(Yack.)氏による完全新規製作。キャラクターデザイン及びキーグラフィックは「Lain」「灰羽連盟」などで有名な安倍吉俊氏が担当している。
全26面+スペシャルステージの構成。
操作は1レバー(もしくはトラックボール)+3ボタン(ショット/スピード/パワーアップ)
操作は通常のレバーコンパネ環境で行えるが、exA-Arcadia は本作と同時にトラックボールコンパネを発売、同社のトラックボール対応ソフトとしては発売第一弾となる(すでに対応タイトルとして「ワイルドガンズ ローハイド」が発表されている)
ロケテスト実施

2024年11月13日 公式生放送 exA live! にて開発を発表
2025年4月16日〜22日 秋葉原Heyにてロケテスト実施
新作、トラックボール、ブロック崩し、といった注目要素に加えて軽快で明瞭なゲーム性や音楽の中毒性などもあり、配信も同時に行われたロケテストではかなり良好なインカムとなっていることが伺える。
秋葉原Hey
YOUTUBE タイトー秋葉原「Hey」チャンネル・2F
2025年4月19日のライブアーカイブ
ユーザーの反応
フライヤーなど配布物
オペレーター向けフライヤーは国内/海外共通仕様のものが用意される。
各種リンク先
・販売サイト
BEEP( 通常版ROM トラックボールコンパネセット)
KVClab.( 通常版ROM トラックボールコンパネセット)
WGC
関連商品
・スタークルーザー ~山中季哉ワークス~(SweepRecords)
渡部恭久氏のミックスをスペシャルトラックとして収録