公式情報
型番:EXA-055
英語表記:SHINORUBI PINK LABEL
言語切替:英語、日本語
プレイヤー人数:1-2
ジャンル:シューティング
画面: 縦(推奨)、横
メーカー:LASTBOSS88
キービジュアル:JUNNY
サウンド:William Lamy(BGM)、ヨナオケイシ(SE)
稼働開始日:2023年10月31日
価格:170,000円前後(オープン価格)
最新バージョン Ver.1.0.1 (2023/12/10)
公式サイト
公式PV
商品構成
以下、本サイトによる解説
製品仕様
ゲームエンジン 独自
応答遅延 JVSダッシュ I/O使用時 1フレーム
JVS I/O使用時 1フレーム
オリジナルSTEAM版 調査中
※遅延速度は本サイトの取材調査によるものです。環境やアップデートなどで差異が出る可能性がありますので、あくまで参考数値と捉えてください。
元作品はSTEAMで販売されているフランス製の弾幕シューティング「SHINORUBI」。
弾幕シューティングに馴染み深いFEVERシステム、9種類の自機(キャラ)ごとに異なる攻撃性能などを駆使して通常面からボスを撃破していくARCADEモードを中心に、exA-Arcadia版では5分間限定のキャラバンモード、スコアアタックモードと複数のゲームモードが選択可能。
元作分はPC用のため横画面縦シューティングだが、exA-Arcadia版は縦画面で調整されている(横画面での稼動も可能。その場合は左右がスコアなどのガジェット表示領域となる)
exA-Arcadia版は「Pinkレーベル」となり、アーケード向けでのゲームバランスの調整、SEの変更、キャラバンモードなど複数のゲームモード実装、各種バグフィクスなどが行われている。
SEは重厚な効果音に作り直されている。担当はexA-Arcadiaではお馴染みのヨナオケイシ氏。
メインビジュアルの担当はイラストレーターのJUNNY氏。同氏はexA-Arcadia作品では新作の「OMEN of SORROW」既存作品では「Fight of Gods ARCADE EDITION」のメインビジュアルも担当している。(ゲーム関連のみならず多彩なジャンルで活躍されているので、関連商品などを参照)
なおキービジュアルで一番目立っている女王様的なキャラは主人公ではなくラスボスであり、主人公側は個性豊かなクリーチャー達である。好きなモンスターを選ぼう!
■応答遅延1フレームを実現
JVS規格のアーケードシステムとしても突出した低遅延環境を実現。
■3つのゲームモードを収録
・ARCADE
・CARAVAN ボムとFEVERなしで5分間凌ぐ専用モード
・SCORE ATTACK
ロケテスト及び更新情報
2022年
4月2日 シュー大祭にてタイトル発表
2023年
4月12日〜4月18日 秋葉原Hey にてロケテスト実施
8月26日〜27日 ClubEXAにてフィールドテスト実施
10月26日 Ver.1.0.0 先行稼働開始&個人向け出荷開始
12月10日 Ver.1.0.1アップデート キャラバンモード不具合修正、真ボス不具合修正、音声出力調整など
秋葉原Heyで行われた第一回ロケテスト期間はYoutubeでの配信も行われており、全国どこからでもロケテストの様子を視聴することができた。テストバージョンはBGMが派手にバグることが多く、ボス戦のBGMが延々と次プレイにも影響するなど未完成な部分が見受けられ、ネット上では大喜利コメントや一部で製品版への不安も囁かれた。とはいえ問題点を抽出するためのロケテストでもあり、その後製品版では該当のバグは修正されている。
上記の事象や、各ボス登場時に共産主義国家を想起させる個性的なボスキャラとその特徴的な名前(レットバラツキ将軍、など)が一部の好事家の心をつかみ、ロケテスト期間が終了した直後に「BATSUGUN EXAレーベル」のロケテストが行われた際には、「俺のシノルビーは、どこー?」「レットバラツキ将軍じゃない!」「なんで名前覚えてるんだよ」といったシノルビーレスなコメントも見受けられた。
フライヤーなど配布物
オペレーター向けフライヤーは国内/海外共通仕様のものが用意されている。
各種リンク先
・販売サイト
BEEP( 通常版ROM )
KVClab.( 通常版ROM )
WGC
・元作品「SHiNORUBi」steam販売ページ